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【2025.1.17】第2例会

皆さん、こんばんは。本日1月17日は、阪神淡路大震災から30年という節目の日です。昨年の能登地震は震度7を記録し、報道でも大きく取り上げられましたが、阪神淡路大震災は戦後初の都市型地震として多くの人命が失われ、家屋やインフラにも甚大な被害をもたらしました。当時、炊き出しなどの支援活動に関わられた方や、実際に被災された方もいらっしゃると思います。震災から30年が経ち、一世代の時間が流れましたが、改めて亡くなられた方々への哀悼の意を表し、災害から学んだ教訓を次の世代へ活かしていきたいと思います。

さて、本日は例会終了後に「新春家族会」を開催いたします。例年通り、親睦委員会の皆様のご尽力のおかげで準備が整い、心より感謝申し上げます。今年の家族会は、会員37名、ご家族12家族15名、総勢72名の参加をいただいております。これまで、雪や荒天で移動が困難な年もありましたが、今年は元旦から穏やかな天候に恵まれています。昨日、京都から戻った際も例年に比べて暖かく感じました。2月中旬以降も穏やかな気候が予想されており、気候変動の影響が身近に感じられる今日この頃です。

本日の家族会では、新入会員も増えていますので、ぜひ多くの方と交流を深めていただければと思います。若い会員の方は積極的に自己PRを、ベテランの方は気さくに声をかけていただき、親睦を深めてください。こうした交流の場が会の結束を強めるきっかけになると信じています。

最後になりましたが、本日の家族会が会員同士、そしてご家族の皆様にとって楽しく心温まるひとときとなることを心より祈念し、会長挨拶とさせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

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【2024.12.6】第1例会

会長挨拶【会長 田中 充】

皆さんこんにちは。先週、「歴史と文化を知る会」で白浜と堺を訪問し、25年ぶりの白浜ではバブル期の豪華リゾートホテル「ホテル川久」を楽しみました。流行語大賞にはドラマ『不適切にもほどがある!』から「ふてほど」が選ばれ、ヒット番付では大谷翔平選手が横綱に。12月は「疾病予防と治療の月間」として、医療従事者の能力向上やインフラ改善、疾病予防プログラムなどに注力する月間です。また、先月の「地域社会奉仕オンラインセミナー」で紹介された「世界社会奉仕プロジェクト」は、地区独自で運営される活動で、出雲中央ロータリークラブがタイに医療機器を贈呈した事例もあります。本日お越しの大社高校野球部監督・石飛文太様からのスピーチも楽しみにしています。本日もどうぞよろしくお願いします。

【ゲストスピーカー】大社高校野球部、石飛文太監督

大社高校を32年ぶりの甲子園出場に導き、63年ぶりの甲子園大会勝利、 107年ぶり甲子園大会2勝、93年ぶりの夏の大会ベスト8。

  感謝と意気込み

  • 講演の場をいただいたことへの感謝。
  • 甲子園大会での生徒たちの心構えや支援について話す意図を説明。

  チームの特徴と地域性

  • チームは地元出身の選手が中心。
  • 地域の応援を受けながら32年ぶりに甲子園出場を果たした。

  監督としての心構え

  • 生徒一人ひとりを大切にすること。
  • 生徒の純粋な挑戦を支える環境作りを重視。
  • 地域・保護者・OBと一体となるチーム作り。

  甲子園への挑戦と取り組み

  • 「何が何でも甲子園へ」という合言葉で一丸となり努力。
  • 雨の中の練習やプレッシャー下での経験がチームの成長に寄与。

  選手の自発的な行動

  • 甲子園の試合で選手たちが自発的に判断・行動。
  • チームの主体性が勝利の要因となった。

  地域からの評価と感謝

  • 試合後、地域の方々から「ありがとう」という言葉をいただく。
  • 野球を通じて地域に感動を与えられたことを誇りに思う。

  今後の抱負

  • 地元の選手とともに挑戦を続け、さらに強いチームを目指す意志を表明。

  講演のまとめ

  • 野球を通じた成長や感動を共有できたことへの喜び。
  • 関係者や地域の支援に対する感謝の言葉。
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【2024.11.15】第3例会

出雲大社では旧暦の 10 月 10 日に全国の八百万神を迎える神事が稲佐の浜で厳かに行われ、一般参加は新型コロナの影響で中断されていましたが、5 年ぶりに再開され多くの参拝客が訪れました。週末には「神在祭」も実施予定で、例年の 4〜5 倍の人手が見込まれています。また、社会福祉協議会から年末のフードドライブのための食品寄付の協力が求められ、クラブとしても初めて協力することが提案されました。本年度の奉仕プロジェクト委員会では、社会福祉協議会と意見交換を行い、子ども食堂やフードロス対策などが重点課題とされました。さらに、次年度の理事選出については、クラブ定款に基づき、12 月 20日の例会に向けて今年度理事会に一任されることが決定しました。

新入会員スピーチ(赤澤会員)

私は赤澤瑶高と申します。保険代理店で活動し、会社は 2020 年に 3 社合併で設立され、現在は生命保険を 11 社扱い、大阪や出雲など 4 拠点を展開しています。私は大阪出身で、大学では工学を学び、30 歳までエレベーター保守をしていましたが、営業を志し転職しました。出雲に単身赴任し、特有の天候や方言に苦労しつつも経験を積んでいます。弊社は、がん検診の啓発など保険業務外の活動にも力を入れております。

米山記念奨学会委員会(木村委員長)

米山記念奨学事業は、日本のロータリークラブが行う留学生支援活動で、アジア諸国などからの留学生に月額 10 万円(学部)または 14 万円(博士)を支給します。留学生は毎月例会に出席し、卒業後は米山学友会に参加し、ロータリー活動を広めます。寄付総額は 133 万 2500 円で目標達成。委員長として活動を通じて、実際の奨学金支給や卒業式の感動的な雰囲気を体験し、ロータリーの重要性を実感しました。

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【2024.10.25】第3例会

年度も3分の1が過ぎたことを感じるこの頃です。今後も引き続き、ご支援をお願いいたします。さて、季節は秋の土用に入ります。10月20日から11月6日までが土用の期間であり、陰陽道の考えにより、土を動かす作業を控えるようにと言われています。この時期には「う」のつく食べ物や青い食材(例:青魚、大根など)を取ることが勧められています。
ここ2週間の間に、他団体の行事にも参加いたしました。10月12日には出雲駐屯地の71周年記念式典、また10月20日には出雲中央ライオンズクラブの60周年式典に出席しました。多くの参加者が集まり、様々な催し物が披露されました。
本日、ゲストの中国電力島根支社副社長の方からも後ほどお話をいただく予定です。タイムリーなテーマについてのお話を楽しみにしています。

中国電力(株)島根支社 副支社長 金崎 洋利 様

島根原発の安全対策工事が完了し、12月の再稼働を目指しています。エネルギー自給率が依然低く、特に石油や石炭の輸入依存が高いため、CO2削減が喫緊の課題です。電力業界全体でカーボンニュートラル達成を目標に、再生可能エネルギーの拡大や高効率石炭火力の研究、アンモニアやバイオマス燃料活用などに取り組んでいます。エネルギーの多様化により、安定的かつ持続可能な電力供給の実現を目指しています。

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【2024.10.11】第2例会

こんにちは。10月6日の地区大会には18名が参加し、会場内は30度を超える過酷な環境で、体調不良者も出ました。今後の大会運営ではこの点に配慮が必要と感じました。10月8日は二十四節気の「寒露」で、冷気が強まり秋が深まる頃です。秋の味覚として、果物と野菜の違いについて紹介します。野菜は一年草で、畑で栽培でき、副食物であることが条件です。対して果物は二年以上育つ植物で、果実を食用とするものです。たとえば、メロンは果物として売られますが、分類上は野菜です。また、アボカドは果物ですが、野菜的に扱われます。今週末には第36回出雲駅伝が開催され、駒澤大学や青山学院大学が注目されています。選手たちの活躍を期待します。

地区大会報告

10月6日の地区大会は岡山ドームで開催され、2200名が参加しました。坂木ガバナーの挨拶や来賓祝辞、国際ロータリー会長代理の講演が行われ、出雲南ロータリークラブも表彰されました。

大会報告として、記念講演「変化を生き残る進化思想」や次世代のロータリー奉仕活動に関するトークセッションの内容を紹介。若者の発言に感銘を受け、1日を通じて多くを学んだとの感想がありました。

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【2024.9.13】第2例会

今週月曜日、9 月 9 日にボーイスカウト指導者と出雲南ロータリークラブの打ち合わせ会を福田屋で開催しました。奉仕プロジェクト委員会、青少年奉仕委員会、社会奉仕委員会の協力に感謝しています。ボーイスカウトとの連携は 2000 年から続いており、今年で 25 周年です。入会当初は大量のゴミを軽トラック 2 台で 3 往復で処理していましたが、現在は 1 台分で足りるようになり、地元住民の清掃活動も定着しています。
9 月 29 日には、荒神谷遺跡で歴史や文化を学び、外来生物の駆除を行う事業を計画しています。また、商工会議所の DX 研修に参加し、デジタル技術を活用したビジネスの変革を学びました。最後に、桑原パスト会長と福代パスト会長による卓話でクラブの歴史を理解し課題解決などの一助になればと考えています。

「あの方のお話が聞きたいパートⅡ」

・桑原パスト会長
私は 83 歳で、サンタクララとミネアポリスの名誉市民です。アメリカを 70 回訪問し、特にホワイトハウスやタイガー・ウッズとの交流が印象的でした。サンタクララには 43回訪れ、地元の中学生を連れて毎年訪問しています。

・福代パスト会長
平成 2 年にロータリークラブに入会し、ガバナーの公式訪問の日に女装させられる経験をしました。その後、出雲中央ロータリークラブ設立や会長職を経て、出席率 100%を重視し、支えてくれる仲間に感謝しています。

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【2024.8.9】第2例会

会長挨拶

昨日、日向灘で地震が発生し、南海トラフ地震の臨時情報が初めて発表されました。今後 1 週間は平時より発生頻度が高まる可能性があり、全国各地で防災対策の強化が求められています。また、8 月 7 日から全国高校野球大会が始まり、大社高校が 34 年ぶりに出場します。北九州地区で開催された高校総体では、出雲北陵高校、小野泰一選手が卓球男子シングルスで全国制覇するなど、出雲勢が活躍しています。8 月は会員増強と新クラブ結成推進月間であり、多くの新会員を勧誘し、地域貢献を通じてロータリーの楽しみを広げることが重要です。残暑が続きますが、ご自愛ください。

新入会委員スピーチ

上田会員
本年 6 月に入会した上田環です。38 年間、国税職員として税務調査を行い、現在は税理士業を営んでいます。税務調査は正しい対処法があれば怖くありません。お困りの際は、腕の良い税理士に相談をおすすめします。

中村会員
私は日本生命保険の中村佳宏です。京都出身で、これまで様々な場所で勤務し、現在は出雲営業部にいます。ロータリークラブで皆様と共に成長し、親睦を深めたいと考えています。今後ともよろしくお願いいたします。

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【2024.8.2】第1例会

会長挨拶

本日は国際ロータリー第2690地区、榊原敬様をお迎えしてのガバナー公式訪問例会です。先ほどご紹介しましたように、榊原様は岡山南ロータリークラブ所属で、職業分類は病院であり、心臓病センター榊原病院の委員長並びに理事長を務めていらっしゃいます。

今年度の地区スローガンは「未来への架け橋を作ろう、よりよい世界を作り、より大きなインパクトをもたらすために」です。特に地区に必要な奉仕活動、若者を巻き込む未来をより良くする、この3点が重要な重点事項として挙げられました。

この後、この最重点事項の中の地区に必要な奉仕活動につきましては、奉仕プロジェクト委員会で来週、社会福祉協議会との情報交換を行い、今後の検討・精査を行い提言をさせていただきます。また本年度の当クラブのテーマは、「地区に役立つ奉仕活動への参加実践と、会員の世代を超えた親睦の実現を目指して、アクティブに行動し、奉仕の扉を開こう」とさせていただきました。

どの扉を開くかは各自が決めて活用できます。まずは行動し、様々な扉を開き、奉仕と親睦の機会を広めていきましょう。活発なクラブ活動を通じて、人生を豊かに楽しんでいこうと考えます。こういった地区クラブテーマを達成するために、皆様の積極的なロータリーへの参加をお願いいたします。

次に報告となりますが、先週日曜日に福間香奈杯の将棋大会が開催されましたので、出席してまいりました。初めて出席させていただきましたが、山口県、広島県、鳥取県からも小学生の参加があり、思っていた以上に盛大な大会となっておりました。

今後ともこういった大会をフォローしていけるように、クラブとして活動していきたいと思います。本日の会長挨拶は以上とさせていただきます。ありがとうございました。

榊原敬ガバナー 講演

ただいまご紹介に預かりましたガバナーを拝命しております榊原です。本日は貴重なお時間を頂戴し、皆様とお話しできることを光栄に思います。

本日は会長幹事の方々と事前に話をさせていただき、非常に感心したのは、既に未来ビジョン委員会が設立され、将来のことをきちんと考えておられること、そして方針プロジェクト委員会がしっかりと調査を行い、その結果に基づいて提言をされている点です。このような先進的な取り組みをされていることに感銘を受けました。

ロータリーでは、今後3年間の行動計画を考えるようにしていますが、出雲南ロータリークラブでは既にその取り組みを始めており、地域における先進的なクラブとして、今後もリーダーシップを発揮し、他のクラブに良い影響を与えていただけることを期待しています。

それでは、早速お話を進めさせていただきます。今年のロータリー会長のテーマは「ロータリーマジック」で、ステファニー会長が史上2人目の女性会長として就任しました。彼女は、ロータリー活動の原点として奉仕活動に重きを置くことを強調しています。

2690地区のスローガンは「未来への架け橋を作ろう」です。地域に役立つ活動に繋げていくことが目標です。また、出雲南ロータリークラブの会長からもお話があった通り、アクティブに行動し、機会の扉を開こうというテーマが掲げられています。

ロータリーマジックについては、皆様既にご存知のことと思いますが、地区では会員増強や新クラブ設立にも力を入れています。各クラブで1人の会員増強をお願いし、65クラブで65人の増強を目指します。また、ローターアクトクラブの新設も進めており、岡山県では2校の大学で来春新しいクラブが設立される予定です。島根県と鳥取県でも新クラブの設立を検討中です。

ビジョン声明として、私たちは世界、社会、自分自身の中で持続可能な良い変化を生むために、人々が手を取り合って行動する世界を目指しています。また、ロータリーの中核的価値観として、親睦、高潔性、多様性、奉仕、リーダーシップが掲げられています。

行動計画の推進についても、アクションプランが求められています。これは、インパクトをもたらし、参加者の基盤を広げ、積極的な関わりを促し、適応力を高めることを目的としています。

クラブの活性化には、若手や女性にチャンスを与えることが重要です。地域に喜ばれる独創的な活動を推進し、地域社会の期待に応えることが必要です。また、SNSやウェブ対応も進め、公共イメージの向上に努めます。

まとめとして、奉仕活動の実践、会員増強、公共イメージの向上、ポリオ根絶への協力など、皆様と共に力を合わせていきたいと考えています。ご清聴いただきありがとうございました。引き続き地区大会の内容について、地区公共イメージ委員会の湯谷様にご案内いただきます。

湯谷様、よろしくお願いいたします。

湯谷幹事

ご紹介いただきました、幹事の湯谷でございます。まず、大社高校のご支援ご指導、おめでとうございます。私の母校も惜しくも敗退しましたが、ここから先は大社高校が大国主命の力を借りて優勝されることを切に願っております。

例会の貴重なお時間を頂戴いたしましてありがとうございます。日本遺産「桃太郎伝説」が生まれた町、岡山。また、晴れの国の恵みを受けて育ったフルーツ王国岡山で開催いたします地区大会のご案内とお願いをさせていただきます。

本年度は地区スローガンを「未来への架け橋を作ろう」と題し、その言葉通り様々な企画を立てております。

まず、10月6日(日)に本会議および懇親会を岡山ドームで開催いたします。記念講演は岡山万博日本館基本構想メンバーの1人、デザインストラテジスト 太刀川 英輔氏に、自身が提唱する進化思考を熱く語っていただきます。

また、懇親会ではご歓談とアトラクションを楽しんでいただけるよう準備を進めております。パートナーの皆様、事務局員の方々には、エクスカーションとして、岡山城を望む食事会とマジックショーなどを企画しております。

本会議日以外にも、9月29日にテニス大会、10月4日にはゴルフ大会、本会議前日の5日には晩餐会を盛大に開催いたします。ぜひパートナーの方々も含め、多数の皆様のご登録とご参加をお願いいたします。

それでは、伝説と美食の街岡山でお会いいたしましょう。皆様どうぞよろしくお願いいたします。

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【2024.7.26】第4例会

会長挨拶

皆さんこんにちは。7月の第4例会で、会長挨拶も4回目となりました。先週の例会でも申し上げましたが、梅雨が明けるという予報通り、7月21日に梅雨が明け、非常に暑い夏が到来しています。今年の酷暑は9月いっぱい、場合によっては10月まで続くと予報されています。十分な暑さ対策をして乗り切っていきましょう。また、昨日、一昨日は秋田県と山形県に梅雨前線が停滞し、大雨特別警報が発表され、記録的な大雨となりました。最上川中流域が氾濫し、多くの被災者が出ています。来週前半にかけても梅雨前線は停滞する見込みですので、被災された方々と地域の方々にお見舞い申し上げます。
今週からオリンピックがパリで開幕しました。開会式は今夜未明に予定されていますが、すでにいくつかの競技が始まっています。パリと日本の時差は8時間ありますので、観戦はどうしても眠い時間帯になりますが、楽しみにしています。今回のパリオリンピックは「Games Wide Open」というスローガンで、開放された大会を目指しています。男女平等を強調し、競技会場も文化遺産やオープンな場所で行われるという特徴があります。パリの美しい景観を楽しみながらスポーツ観戦ができることを楽しみにしています。このオリンピックの実現に向けて、三つの柱で進められています。まず「祭典」は各競技会場が文化遺産で行われること、次に「レガシー」は社会的な課題に取り組むこと、男女の同数のアスリートや運営者に配慮していること。そして最後に「全員参加」は、フランス人やフランス語圏の方々が自治体や国を通じて参加することです。また、マラソンを一般参加型にするという新しい試みもあります。
本日のプログラムは、委員会活動方針の第2回目となります。各委員長の皆様、どうぞよろしくお願いします。

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