【2024.2.9】第2例会

会長挨拶

昨日、還暦お祝いの会を武志屋本店にて盛大に開催しました。会員及び
還暦を迎えられた 6 名の方々を祝いましたが、皆様その年齢を感じさせない活力を見せてくださいました。健康の秘訣について尋ねたところ、「良質の睡眠」が重要であるとの話を聞き、健康への関心と自己ケアの重要性を再認識したところです。長寿を重ねるごとに健康と自己ケアを大切にすることの重要性を感じ、それぞれが経験を積み重ね、充実した人生を送っていることに感銘を受けました。還暦を迎えるごとに、健康を心がけ、新たな目標を設定することが重要だと思います。また、本日はインターアクトクラブの活動報告がございます。出雲北陵高等学校の先生方には、島根県指導者講習会を成功裏に開催し、高校生たちの奉仕活動への熱心な取り組みに敬意を表します。進学や就職を控える出雲北陵高校の生徒たちが、インターアクトクラブでの経験を生かし、将来的にはロータリークラブへの参加も期待しています。このような取り組みが、私たちのコミュニティにとって重要なつながりを深め、健康と奉仕の精神を促進する機会となることを願っています。

卓話 出雲北陵高校インターアクトクラブ活動報告

皆さん、こんにちは。インターアクトクラブ顧問の尾添と申します。本日は、今年度の活動報告をさせていただきます。昨年はコロナ禍の影響で活動が制限されましたが、今年は状況が改善し、活動を再開することができました。特に、11月には指導者講習会を開催し、ロータリーの皆様のご協力に感謝申し上げます。現在、部員は 3 年生 8 名、2 年生 3 名の合計 11 名です。新型コロナウイルスの影響で活動が制限された過去 2、3 年間は、ボランティア活動への参加者が減少しました。しかし、今年は福祉活動や地域社会活動に積極的に参加し、特に老人ホームや保育園への訪問を再開しました。また、外部からの依頼にも応え、様々なイベントでの支援を行いました。

今年度は、創部 50 年を迎え、国際理解と社会奉仕の精神を重んじる活動を行ってきました。福祉活動、地域社会活動、支援活動を中心に、使用済みテレホンカードや古着の回収など、長期的な活動も継続しています。また、赤い羽根共同募金や地震被災地支援イベントへの参加など、短期的な活動も積極的に行ってきました。インターアクト地区大会や島根県大会への参加、災害ボランティア活動の発表など、多岐にわたる経験を通じて、部員たちは社会貢献の精神を学んでいます。今後もボランティア団体との交流を深め、地域社会への貢献を続けていきたいと考えています。ご支援いただいた皆様に心から感謝し、次回の活動報告を楽しみにしています。今後も、出雲南ロータリークラブは、地域社会への貢献を続けていって欲しいと思います。