久しぶりの例会となりましたが、この 2 週間の間には、地区大会、5 クラブ合同例会、インターアクトの指導者講習会という、3 つの大きな事業がありました。地区大会では、7 つの部門で、感謝状を含めて 7 つの賞をいただいております。私は寄付総額第 2 位ということで、皆様を代表して壇上にて、感謝状をいただきました。我がクラブを誇らしく思いました。
そして、5 クラブ合同例会。4 年ぶりの開催とあって、自クラブではない他クラブの皆さんと久しぶりに顔を合わせることができて本当に楽しかったという意見をたくさんいただきました。皆さんの協力で、無事、5 クラブ合同例会を終えたことをありがたく思います。そして、先週はインターアクト指導者講習会が行われました。今年は、出雲南ロータリークラブがホストクラブとしてお世話をいたしました。講習会では森山県議の講演があり、自分の道を決めるっていうのはなかなか難しいが、しない後悔よりした後悔のほうが良い、自分の道は自分で進むべきだというお話がありました。進路というのは自分で判断して、自分で決めるべきであって、たとえ失敗したときにも他人のせいにしないような判断をするべきです。インターアクトの皆さんには良いお話となったと思います。
「出雲に生まれて」~ 春日 裕次 様
出雲市に生まれたお陰で、私は助けられたと感じている。出雲に生まれてよかった。
・小学校時代は人と話をするのが苦手だった。それでも、出雲市という小さなコミュニティーのアットホームな環境なので、町の人々がケアしてくれて少しずつ話せるようになった。三中に進学したら人数が減ったこともあり、他人とのコミュケーションもとれるようになった。
・出雲で人生を変える恩師(有馬先生)・先輩(北本先輩)と出会う。
▶ 絵を描くのは、皆様の想像に反して、とてもつらい作業。
若い頃にはとても苦労もした。日展への入選も難しいし、入選しても落ちることは当たり前で、一昨年2度目の特選を得て漸く落ちなくなった。
▶ 今は、朝山にアトリエを構え絵画教室もしている。美術系の大学の大学受験を受けるような方がおられれば、紹介願います。