投稿者「isrc」のアーカイブ

【2023.9.29】第4例会・観月会

朝の連続ドラマ小説「らんまん」の舞台は、高知県佐川。司牡丹を造っている造り酒屋で
す。ドラマでは「峰屋」として描かれています。高知といえば、酒処。「土佐鶴」「司牡丹」「桂月」の 3 大日本酒があるが、それぞれ良いお酒です。そこで生まれたのが主人公「槇野万太郎」です。槇野万太郎こと槇野富太郎の生涯を描いたのが、この「らんまん」です。本日で最終回を迎えましたが、互いに尊重し助け合った万太郎と寿惠子の 2 人の生涯を振り返った内容で、大変心に響きました。9 月 21 日~30 日は秋の交通安全週間実施中です。警察の方に伺ったところ、期間中出雲管内において死亡事故等の事故はなかったとのことです。決してこの期間中だけ注意してくださいという意味ではなく、この期間に限らず、1 年を通して交通安全が守られるとよいと思います。本日の観月会は、場所も変え雰囲気も変えて臨みます。楽しんでいただければ幸いです。

観月会

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【2023.8.4】ガバナー補佐公式訪問例会

里見香奈杯争奪出雲弥生の森ジュニア将棋大会が先日開催されましたので、本日は将棋の魅力についてお話します。将棋の魅力は、まずはシンプルなルールの中に無限に広がる戦略と戦術が存在することにあります。差し手としては、常に新たな挑戦と成長の機会を手にし、頭脳戦を楽しめるという魅力があります。相手の思考を読み解き、最善の一手を見極める精密な思考力が要求される戦略的な競技です。さらに、将棋は単なるゲーム以上の意味を持っています。すなわち、将棋を通じて心の鍛練も行えます。対戦相手と心を通じ合い、自己の感情や焦りを抑える力が重要で、冷静な判断力と集中力を養い、謙虚さと自己成長への意識を高めることができます。
また、将棋は国際大会もあり、異なる文化・背景を持つ人々がお互いを尊重し、理解し合う力が育まれる貴重な機会と言えます。将棋の駒を動かす手と手のコミュニケーションを通じて、国際的な友情と交流が芽生える機会でもあります。将棋は日本の文化遺産であり、未来の世代に伝える重要な存在を持っています。その歴史と伝統が今もなお受け継がれ、世界中の人々に愛されているという現状です。これからも多くの人々と共に将棋を楽しみ、成長していけることを心から願っています。将棋に限らず、其々の同好会において、このような機会を捉えて新たなステージに進んでいただきたいと思います。

ガバナー補佐公式訪問例会

◆卓話(ダイジェスト) ~ 原田ガバナー補佐公式訪問
▶RI 会長強調事項:
・ローターアクトと協力して支え合う新しい方法の模索・女性のエンパワーメント・DEI(多様性・公平性・包摂性)の促進・ポリオの撲滅・行動計画の実践とメンタルヘルス
▶公共イメージの向上とクラブ活性化について
▶会員増強について
▶石倉ガバナーの紹介、榊原ガバナーノミニーの紹介
▶地区大会のPR、国際大会(シンガポール大会)のPR

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