会長挨拶【会長 田中 充】
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皆さんこんにちは。先週、「歴史と文化を知る会」で白浜と堺を訪問し、25年ぶりの白浜ではバブル期の豪華リゾートホテル「ホテル川久」を楽しみました。流行語大賞にはドラマ『不適切にもほどがある!』から「ふてほど」が選ばれ、ヒット番付では大谷翔平選手が横綱に。12月は「疾病予防と治療の月間」として、医療従事者の能力向上やインフラ改善、疾病予防プログラムなどに注力する月間です。また、先月の「地域社会奉仕オンラインセミナー」で紹介された「世界社会奉仕プロジェクト」は、地区独自で運営される活動で、出雲中央ロータリークラブがタイに医療機器を贈呈した事例もあります。本日お越しの大社高校野球部監督・石飛文太様からのスピーチも楽しみにしています。本日もどうぞよろしくお願いします。
【ゲストスピーカー】大社高校野球部、石飛文太監督
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大社高校を32年ぶりの甲子園出場に導き、63年ぶりの甲子園大会勝利、 107年ぶり甲子園大会2勝、93年ぶりの夏の大会ベスト8。
感謝と意気込み
- 講演の場をいただいたことへの感謝。
- 甲子園大会での生徒たちの心構えや支援について話す意図を説明。
チームの特徴と地域性
- チームは地元出身の選手が中心。
- 地域の応援を受けながら32年ぶりに甲子園出場を果たした。
監督としての心構え
- 生徒一人ひとりを大切にすること。
- 生徒の純粋な挑戦を支える環境作りを重視。
- 地域・保護者・OBと一体となるチーム作り。
甲子園への挑戦と取り組み
- 「何が何でも甲子園へ」という合言葉で一丸となり努力。
- 雨の中の練習やプレッシャー下での経験がチームの成長に寄与。
選手の自発的な行動
- 甲子園の試合で選手たちが自発的に判断・行動。
- チームの主体性が勝利の要因となった。
地域からの評価と感謝
- 試合後、地域の方々から「ありがとう」という言葉をいただく。
- 野球を通じて地域に感動を与えられたことを誇りに思う。
今後の抱負
- 地元の選手とともに挑戦を続け、さらに強いチームを目指す意志を表明。
講演のまとめ
- 野球を通じた成長や感動を共有できたことへの喜び。
- 関係者や地域の支援に対する感謝の言葉。