【2024.7.19】第3例会

会長挨拶

本日はお忙しい中お越しいただき、ありがとうございます。ガバナー補佐の公式訪問は、ガバナー公式訪問の1週間前に行われ、出雲南ロータリークラブの現状や活動状況、目標達成状況を事前に聞き取りして報告するためのものです。この報告を受けて、2週間後の8月2日にガバナー公式訪問が開催されます。本日の例会後にはクラブ協議会があり、各部の活動方針や内容を報告いたします。委員長の皆様には、当クラブの活力をガバナー補佐に伝えていただきたいと思います。
次に、山陰中央新報のコラムについてお話しします。最近、フィルムカメラが若い世代に再評価されており、デジタル全盛時代でもフィルムの魅力が見直されています。フィルム特有の色調や発色の違いが新鮮に映り、古い一眼レフカメラでのマニュアル撮影も人気があります。古いレンズをデジタルカメラで再利用することも可能です。
音楽の分野でも、LPレコードが再び人気を集めています。世代が変わると、古いものが新しい価値を持つことがあります。一昨日のテーマは、西武放送の100周年についてでした。災害時の防災対策としてアナログな情報収集手段が重要であることが強調されています。
当社でも最近、電話交換機の保守期限を迎え、新しい機種への交換を行いました。クラウド対応は利便性が高いですが、回線が遮断されるリスクもあるため、バランスを考えて進めていきたいと思います。
本日もどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

◆例会プログラム 小汀ガバナー補佐 訪問

・ガバナー補佐としての活動紹介
・平田クラブの概要
・ガバナー補佐の心得
・鹿島神社について
・ロータリー活動について
・榊原ガバナーの地区目標
 スローガン:「未来への架け橋を作ろう」
 重点項目:地域に役立つ奉仕活動の実践、
 公共イメージの向上、会員増強、活動資金の確保、地域に役立つ奉仕活動

◆新入会員入会式

赤澤瑶高(あかざわ ようすけ)会員 

 株式会社ほけんドットコム 出雲支店長 

 推薦者は、塩野会員、原田会員、山本(祥)会員、小川(敬)会員、三島会員、内藤会員

カテゴリー: 活動紹介 | 投稿日: | 投稿者: