10月24日は「世界ポリオデー」です。
あまり知られていませんが、世界中のロータリークラブがポリオ(小児麻痺)という病気を地球上から無くすために、莫大な資金提供を行っています。日本では発症例はなくても、日本の子どもはポリオワクチンが定期接種となっています。それは世界中のどこかで流行っていればどこかで罹患する可能性があり、免疫をつけておかなければならないからです。現在99.9%まで断つことができ、あともう一歩というところまで来ています。
ロータリーのポリオ根絶活動やその他の奉仕活動を知ってもらうために、24日、市内5クラブ(出雲、大社、出雲南、平田、出雲中央)でパネル展示を行い、一般の方々に理解と協力を求めました。