曇天でしたが、今年の社会奉仕事業(地区補助金事業)である「島根の歴史と地域文化を知ろう!」を無事終了。地域の子どもたちを連れて安来市の戦国尼子氏の居城であった月山富田城(跡)と伝統芸能安来節をお勉強しました。コロナ禍で、バスは定員の半分以下の人数、会長挨拶はバスの中でDVD視聴に、バス中はフェースシールド着用(登山でも使用している子もいました!)と異例ずくしでした。
参加者からは「もっと島根を作った人のことが学びたくなった!」「昔の人は鎧をつけてこの山を登ったのだなぁ!」「ほかの伝統芸能も知りたい!」等の感想が聞かれました。