ヤブコウジ 藪柑子 ヤブコウジ科 Ardisia japonica
●高さ:10〜20cm ●花期:7〜8月 ●常緑低木
●分布:北海道、本州四国、九州、沖縄
●佐田町須佐神社
山地の木陰に地下茎を伸ばして群生する。茎上部に花柄を出し、白〜淡紅色の小花を
数個下垂する。光沢のある葉の間からのぞく赤く熟した丸い実が印象的で、俳句で単に
藪柑子と言えば実のことで冬の季語となる。正月の蓬莱台や盆栽に用いる。出雲地方では
昔から栽培され、古典園芸「出雲十両金」として愛好家が多い。万両、千両、百両(橘)、
十両、蟻通し(アカネ科))等と言い回される。